コラム

太陽光発電のO&M(オペレーション)と(メンテナンス)について

メンテナンス
2018年7月4日

                             

 O&Mとは

“Operation(オペレーション)”と“Maintenance(メンテナンス)”の略です。

“Operation”は「運転管理」を意味し、発電システムを安定的に利用し、売電の損失を最小化するために行う業務です。パネルやパワコンが常に適切に運転できるよう管理します。

“Maintenance”は「保守点検」を意味し、正常に運転できる状態を確保する設備や維持にかかわる業務です。

機械は必ず壊れます。太陽光発電システムも例外ではありません。

事故や故障を未然に防ぎ、発生後の被害を最小限に抑えること、

また、上記を継続し、安定した長期稼働を目指すこと、これが太陽光発電システムのO&Mの目的です。

遠隔監視装置の導入

O&Mの基本は、遠隔監視装置の導入です。

遠隔監視装置によって発電量を定量的に把握することができ、過去の発電量と現状を客観的な数値で比較することができます。

過去の記録と比較することで、例えば、パネルの経年劣化や故障の発生時に、発電量が低下しているという明確な根拠となります。

また、大規模な故障となる前に、その予兆を見抜いて対策を施すことで、売電損失の低減につながります。

発電量を遠隔で把握しつつ、異常を検知した場合は過ぎにO&M業者が現場に駆けつける。この体制を構築しておくことが大切です。

必要な対策を見極める

過去のコラムでも触れたことがありますが、必要なO&Mは発電所ごとに異なります。

積雪や雑草の対策、獣害の予防、盗難や侵入対策など、対策すべき点は多岐にわたります。

考えられるすべての対策を行えばいいというわけでもなく、費用対効果も考慮しなければなりません。

発電所ごとにどの対策が必要か見極め、適切な対策を取れば、長期的な稼働につながります。

太陽光発電設備をお持ちの方も、これからご検討される方も、安定した長期稼働を目指

す上で、今一度、O&Mについて考えるきっかけとなっていただけばと思います。

弊社のO&M

弊社は様々の案件を調べた上、コストを抑えることも考慮しながら、下記4プランのメンテナンスを勧めます。

(詳細はメンテナンスのページに御確認ください)

御希望に合わせて、上記以外の提案もできますので、御検討中の方はぜひ一度問い合わせして見てください。