太陽光発電の発電量が落ちた、低い、少ないと感じる場合

不具合・故障
2021年1月27日

こんにちは。太陽光システムのプロ集団ソーラーデポです。

太陽光発電所の発電量が落ちた、低い、または少ないと感じている発電所オーナー様の話をたまにお聞きします。しかし購入元の販売店が倒産している、対応してくれない、もしくは対応にある程度のお金がかかる等の理由で何もアクションを起こしてない方が少なからずいらっしゃいます。

発電量が低いと感じる原因は多岐にわたります。

1.パワコンの故障

2.パネルの故障

3.施工不良からくるシステムの故障

4.外部起因の故障(強風、飛来物、盗難等)

5.もとの発電シミュレーションが高すぎる

発電所オーナーがプロの手を借りずにこれらの原因を特定するのは簡単ではありません。また時間とコストもかかってしまいます。

まずは原因の可能性を消去法で潰していくのも解決法の一つです。ソーラーデポではとりあえずお金をあまりかけずデータ分析だけで予想される原因を初期判断したいオーナー様に下記のサービスを提供しております。

1.シミュレーション セカンドオピニオン 5,000円/発電所

弊社がお持ちの発電所と同条件でシミュレーション作成を行い下記を解決。「今持っているシミュレーションがそもそも正しいのか、盛り過ぎてないか知りたい」「シミュレーションをそもそも持っていないのでほしい」というオーナー様が対象。

2.データ診断 10,000円/発電所

弊社がお持ちの発電所のデータ(図面、発電量、写真等)を頂き、発電量が落ちる可能性のある原因があるかを診断、解決策アドバイス。

これらのサービスはデータ分析のみですので不具合の特定というより正常・異常の判断、または大まかな発電量低下原因の診断を行うものです。初期的な診断になってしまうデメリットはありますが、メンテナンス会社の現地検査より大幅に安く行えることがメリットです。

発電量低下に関する診断を希望する方はこちらまでお問い合わせください。