近年、自然災害の頻度や度合が以前に増して酷くなっています。
太陽光発電投資はスキームとしては非常に素晴らしいものですが、最大の懸念点の一つがこの自然災害です。
設計時の仕様が十分でないため自然災害で倒壊する事もありますが、しっかり設計・施工していても想定を超えるレベルの災害が来て倒壊する事もあります。その為、発電所をどれだけ早く、また強化して再建できるかが運用の鍵となります。
発電所を購入した業者に再建を丸投げすると当時の建設費と同じ価格で見積が出てくることがあります。保険金が原資となりますのでオーナーも細かくつめませんし、業者もそれをわかっていて価格を決めます。
但し、太陽光部材の価格は年々安くなっていますし、何より以前と同じ仕様より強く作る必要がありますので同じものを同じ価格で作っては意味がありません。また数年後に同じように自然災害で倒壊するでしょう。
従ってやるべきことは、以前より強い架台にするなりして自然災害に対する強度を上げる事です。以前より仕様が強化されますのでコストレベルは上がりますが、その分はパネル等のコストダウンでカバーして、同価格で強化された発電所を保険金範囲内で建設する事が求められます。
上述のようなしがらみや、業者が倒産している等の理由で適切な再建の相談ができない方もいらっしゃいます。ソーラーデポではそのような発電所オーナー様に第三者の中立的な立場から、最新の価格を用いた部材・工事のご提供をいたします。特に再建のカギとなる架台のプロである弊社だからできる対策がございます。
ご相談を希望される方はこちらからメールで、またはTELにてご連絡ください。