ソーラーシェアリングの架台は通常のアルミ架台より割高となります。
通常のアルミ架台の価格は設計内容にもよりますが100kW前後ですと10,000円~15,000円/kWぐらいです。一方ソーラーシェアリングの架台は2万円弱~/kWとなります。
理由はシンプルで架台の高さが高くなる為です。高さが高くなると風から受ける影響が大きくなるため強度を上げる必要があります。そうなると部材点数や部材の厚みが増して価格が上がります。
ただソーラーシェアリングは今後も売電が続くと思われる有望な発電所です。何とか価格を抑えつつ事業化をしたいところです。
ソーラーデポでは低圧アルミ架台を年間40MW以上納品させていただいています。その中にも多くソーラーシェアリングの架台があり、実績も豊富です。
ソーラーデポでのソーラーシェアリング架台のコストは実績ですと17,000円~/kWとなります。これは商社や販売店から調達するのではなく、自社のOEM工場で設計・製造しているためコストを抑える事ができるからです。
※ソーラーデポの架台についてはこちら
また自社OEM工場だからできる柔軟な設計により変則的な仕様への対応も可能です。パネル毎の間隔や脚の一部をアルミからスチールに変えて強度をあげたり様々な場面に対応できます。
お見積りをご希望の方は図面、作物、遮光率、予定の農作業内容等を頂ければ直ぐにお見積り致します。
低圧であれば2,3日でお見積りと図面をお渡しできますのでお急ぎの方にもしっかり対応いたします。お見積りご相談お待ちしております。