自家消費型太陽光システムの自己託送のお話し

自家消費
2021年1月21日

こんにちは。太陽光システムのプロ集団ソーラーデポです。

今日は太陽光発電の自己託送のお話しです。自家消費太陽光システムにおける自己託送とは、自家消費の電力消費を行う場所(社屋や工場)の屋根で太陽光発電を行うのではなく、自社の他の場所にある社屋や工場屋根もしくは所有の土地に太陽光システムを設置し、そこから電力を消費地に送る事です。

発電ピーク時に消費しきれなかった電力を捨てる必要がなく、また遠方に送る為の託送料金を考えても電力会社から買う電気代より安いためメリットがあります。

自己託送は今どんどん注目を浴びているソリューションですが、実はまだ一握りの大手企業しか実電できていません。電力会社との調整期間も長く、恐らく申請業務だけでも実行までには半年~1年間の時間を要します。

例え完成したとしても同時同量の運営を行う必要があり、だれでも簡単に初めて運用できるスキームではありません。そのため実績の豊富な企業もほぼありません。

上記の通り実績はありませんが、ソーラーデポでも大手電力会社とパートナーを結んで自己託送が可能な状態です。もし自家消費を行いたい、そして消費地以外に自社の土地や建物があるという企業様は対象になる可能性がございますのでご興味がありましたら下記までお問い合わせください。

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