自家消費型太陽光発電に向かない企業はある?

自家消費
2021年1月28日

こんにちは。太陽光システムのプロ集団ソーラーデポです。

自家消費システムを導入したいがウチの会社でもできるか?と心配されている企業様は少なくないと思います。ご心配の通り実は自家消費型太陽光システムの設置に向いていないタイプの企業様というのは残念ながらあります。

ではどのような企業様が自家消費システムに向いていないのでしょうか。

1.土日休みである

太陽光はあたりまえですが曜日に関係なく(天気が悪くない限り)毎日降り注いでおり、故に太陽光システムも毎日発電します。土日も電力が作られますが、土日休みであればこれらの電力は捨てる事になります。土日だけ?と思われるかもしれませんが土日は1年の2~3割を占めます。太陽光の利回りは発電量(金額)/設備金額で求められますので、その発電量の2,3割を捨てるという事は投資利回り(=投資回収期間)は悪化します。

2.夜間に使う電力の割合が多い

蓄電池を設置しないという前提ですが、太陽光システムは日中しか発電しません。従って夜間の電力が多い企業では太陽光システムの電力を効率的に消費できません。もちろん日中に消費電力も大きくそこで太陽光電力を全て使うならよいです。やはり効率的なのは消費電力の大部分が日中で、そこに太陽光の電力を充てられる企業が効率的となります。

3.屋根の状態が悪い

これは自家消費だけではなく売電タイプでも同じですが、屋根の老朽化等によって屋根の状態が悪ければたとえ太陽光を付けても10年、20年と運用できません。投資回収には10年前後の時間がかかる事を考えるとその前に撤去しなければならないような状態であれば損になってしまいます。

4.屋根の種類が向いていない

コンクリートの陸屋根は架台の金額が上がってしまうため設備金額が高くなってしまいます。一番安く済むのは築浅の金属屋根です。スレート屋根は架台価格自体は高くないですが、強度的に不安があるので向いているとは言えません。

如何でしたが?自家消費システムの導入といっても企業様の状況により結果が変わってきます。もちろん上記の条件に当てはまっても解決する方法が無いわけではありませんので、すぐに諦める必要はありません。しっかりプロの診断や相談を受ければ上手く設置できる可能性は十分にあります。

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