こんにちは。太陽光システムのプロ集団ソーラーデポです。
今回は弊社で独自に開発した陸屋根用の軽量アンカーレス架台「Up-base(アップベース)」のご紹介です。
陸屋根用軽量アンカーレス架台Up-baseとは?
Up-baseは太陽光発電の自家消費需要を見据えて開発された置くだけで設置できる陸屋根用の軽量アンカーレス架台です。特徴としては下記の様なものがあります。
・軽量設計:建物への負荷は約35kg/㎡以下
・低コスト:シンプルな構造のため従来の陸屋根架台に比べて安い
・多様なパネル選択:許容サイズ内であればパネルメーカーは問わない
・防水層の保護:接着剤やアンカーを使わないため建物の屋根を傷つけない
・発電量最大化:パネル下を密封せず放熱するため発電量低下を軽減
・高い施工性:パネルの固定はラックレスで施工時間、コストを削減
・メンテナンス性:特定のパネルだけ取り外し可能でメンテナンス性が良い
また耐風性もコンピューター解析で検証しており基準風速38m/sの地域であれば基本的に設置可能です。(沖縄や一部の離島を除けば大部分の場所で使用可能)
どの様な時に使えるか?
自家消費需要が高まる中、陸屋根の建物への太陽光システムの設置が増加していますが、実は下記の様な問題があり設置に至らない事があります。これらの問題をUp-baseは解決できます。
- 建物の構造、若しくは築年数の制限で重い架台では設置できない
- 建物の屋根を傷つけたくない
- 陸屋根用架台のコストが高すぎて採算が取れない
- 今後屋根の防水処理を行うため一時的に撤去可能な架台以外は設置不可
Up-baseの情報はこのリンクからもご覧になれます。
製品のシンプルさが良く分かるようにパネル設置前の写真をいくつか紹介いたします。
Up-baseのお問い合わせはこのリンクからお願いいたします。