太陽光パネルの供給不足。年内納品可能パネルは極一部

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2021年10月26日

こんにちは。太陽光システムのプロ集団ソーラーデポです。

半導体不足から端を発した太陽光パネル不足。現在は中国の電力不足が主な原因で不足が継続しています。これによって業界ではどのような影響が起こっているのでしょうか。

価格高騰

言うまでも無く供給が少ないので価格が高騰しています。価格は上がり続け2020年の安かった時期と比べると10円/w前後高くなってしまいました。FIT制度は部材の調達価格が下がる事が前提の値決めとなっていますので、売電価格14円以下の案件は成り立たなくなる可能性があります。

パネル不足

停電によりフル生産ができませんのでパネル供給量も減っています。ある大手パネルメーカーでは、そのメーカーを一番扱っている商社に対して必要量の20%ぐらいしか供給できていない状態です。つまり80%の顧客は納期遅れとなります。今まででもこのような事態は起こった記憶がありません。それほどの供給不足が起こっています。

とりあえず静観する事は得策ではない

上記の様な状況のためとりあえず価格高騰やパネル不足が解消するまで待つという判断はお勧めできません。1年以上待てるという方は別にしても、1年以内では時間がたつほどに価格は高くなる可能性があります。中国の電力に関する政策(デュアルコントロール)は始まったばかりで、少しぐらい待てば元に戻るというものではありません。

中国生産のパネルがこの先も不足する事も、他国でパネルの原材料から生産までのチャンネルが確立する事も、1年以内に起こる確率は非常に低いためです。従って利益を出せることがある程度確定しているなら少しぐらい高い価格でも先に行動して利益確定することの方がリスクヘッジとなると思っております。

2021年内、若しくは2022年頭にパネルがほしい場合は?

全体的に物不足ではありますが、メーカーによって多少のキャパシティーの違いがあります。従って全てが遅いなかでも、その中で一番早く手に入るパネルへの変更を早めに決断する事が重要です。但し、価格は想像の5円/w~は高くなることは覚悟するべきです。それ以下は存在しないと思って良いと思います。

弊社は独自の生産チャンネルにより現在でも注文から2ヵ月以内でパネル生産・納品が可能です。2022年の1月、2月前半にパネルが必要なかたはまだ間に合います。10MW単位だと話は変わりますがそれ以下であれば対応可能です。

また来年は2月前半に旧正月休みがありますので、上述の物不足に加え注意が必要です。

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