国内メーカーの住宅用ハイブリッド蓄電池を格安で販売いたします

蓄電池
2021年2月10日

こんにちは。太陽光システムのプロ集団ソーラーデポです。

蓄電池の国内メーカーで価格を抑えつつ品質と保証を充実させているメーカーとして ネクストエナジー・アンド・リソース株式会社があります。

再生可能エネルギーの各種サービスや関連機器の製造・販売を行っている会社で、再エネ専門の国内企業としては大手にあたります。最新の売り上げも240億円以上と売り上げを伸ばしています。

以前のコラム「価格も機能も充実。Next Energyのハイブリッド型蓄電池の紹介」でも紹介させていただいた通り弊社はネクストエナジーの住宅用ハイブリッド蓄電池を販売しております。

この度はこのハイブリッド蓄電池(施工付)を一都三県に限定して販売いたします。もちろん弊社は再エネの卸売り企業のため施主様にとっては非常にお買い得な価格となっております。

ハイブリッド蓄電池とは?

ではまずハイブリッド蓄電池とは何かを簡単に言うと電気の使用効率が通常の蓄電池より良い電池という事です。細かい話は抜きにして説明すると太陽光で発電された電気は直流で家電等で使うためには交流に変換する必要があります。通常の蓄電池ではこの変換回数が多くせっかく発電した電気が少なくなってしまいます。

ハイブリッドはそのプロセスをシンプルにしてロスが少ない状態で電気を使えます。発電した電気には価値がありますので、ロスが少ないという事はお金のロスが少ないという事と同義です。

またハイブリッド蓄電池は通常の蓄電池が蓄電池単体なのに対して蓄電池とパワーコンディショナーがセットになっています。太陽光発電システムを新規に設置する方は特に変化はないですが、既に太陽光発電システムがある家庭にハイブリッド蓄電池を導入する場合は、今付いているパワーコンディショナーも交換する事になります。

ハイブリッド蓄電池を導入すべき人は?

ではどのような方がハイブリッド蓄電池を導入するべきか。その特性を考慮すると下記の通りとなります。

・FIT売電期間が終わっている、又はそろそろ終わる

・発電した電気を最大限に使いたい

・ハイブリッド蓄電池の特徴である高効率を活用する

特にFITが終わる方は発電した電気は売らずに蓄電する方が効率的で、またパワーコンディショナーの保証も終わるため買い替えがどちらにしても必要となるためハイブリッド蓄電池が向いています。

ハイブリッド蓄電池の価格は?

ハイブリッド蓄電池は上述の通りパワーコンディショナーがセットになっているため、通常の蓄電池と価格だけを比べる事ができません。では蓄電池の販売サイトや情報サイトの価格はいくらになっているのでしょうか。

“パナソニックのハイブリッド蓄電システム「創蓄連携システム(停電時出力100Vタイプ、蓄電容量5.6kWh)」の場合、システムの専用機器だけで185万円かかります。”(タイナビ蓄電池より)

“シャープ 蓄電池の相場価格 JH-WB1711 6.5kWh 146.3万円、 JH-WB1821 8.4kWh 187.6万円” “京セラ蓄電池の相場価格 EGS-ML0650 6.5kWh 158.8万円” “オムロン蓄電池の相場価格  KP-BU65-A 6.5kWh 160.2万円”(ソーラーパトナーズより) 

容量価格(kWh価格)でいくとパナソニックが約33万円/kWh、シャープが約22.5万円/kWh約22.3万円/kWh、オムロンが約24.6万円/kWhでした。これが大体の国内メーカーのハイブリッド蓄電池の価格でしょう。

あとは工事費用がかかります。太陽光パネルの工事と一緒に行わずスポットで工事する場合は約30万円の工事費用がかかります。容量価格だと3.5万円~4.5万円/kWhとなります。

従って材料・工事の合計価格は約26万円~37.5万/kWhというレンジになりました。

ではソーラーデポでのハイブリッド蓄電池の価格は?

ソーラーデポでは独自の調達ルートと工事会社とのコネクションによりネクストエナジー製ハイブリッド蓄電池 iedenchi を材料・工事込みで18万円/kWhでご提供いたします。上述の他メーカー約26万円~37.5万/kWhに比べると3割~5割安い事となります。※「約」18万円/kWhとさせていただいたのは設置環境により若干価格がかわるためです。ただし特別な事情が無い限りは価格が大きく変わる事はございません。

この価格を維持するため数点の条件があります。

1.販売地域は一都3県のみとさせていただきます。

2.一括現金支払いとなります。

3.営業員の訪問はございません。メールと電話で設置や現地調査について調整する事となります。

4.定期メンテナンスは付帯されておりません。スポット有料対応となります。

ある程度成約はありますが国内メーカーでありながら他社より50万円~100万円のコストダウンができるの事がメリットです。

ハイブリッド蓄電池の購入を検討したい方はこちらまでお問い合わせください。